寒い冬はあたたかいグリーンスムージーを飲もう!

粉末タイプのグリーンスムージーは基本的に水で溶いて飲むことが多く冷たい飲み物の印象が強いでしょう。市販タイプでなく手作りした場合でもそれは同様で生野菜や果物を利用するので冷たいまま飲んでいる人が多いと思います。しかし、寒い冬場は飲むとからだが冷えて感じたり、余計な寒さを感じてしまうものです。基本的にはグリーンスムージーは冷たいまま飲むものです。というのもグリーンスムージーは生のままの生きた酵素や栄養素がしっかり獲れることが魅力のひとつです。加熱して温めてしまうと酵素は死んでしまい、一部の栄養素はその効力を失ってしまいます。しかし世の中の栄養素には温めたほうが効果が出るものもあります。

 

例えば、にんじんはそもそも体を温める野菜だし加熱することによってベータカロチンが増加しお肌をキレイにします。また、腸に働く食物繊維やカルシウムなどの成分は温めることがより活発に働くことができます。腸内の活動を促す善玉菌は冷たいと反応が鈍くなります。そのため温めた状態で腸に届けるほうが、効率的に腸内で活発化させることができます。

 

冷たいスムージーに含まれる酵素などとは違いますが、寒い時期だからこそ、その時期に必要な栄養が摂取できるホットドリンクを摂取すべきです。寒い冬におすすめのホットスムージーはホット専用の粉末タイプの商品も市販されています。ホット専用のものか、粉末タイプのスムージーをお湯で割るなどして温かい飲み物を飲むようにしましょう。

 

寒い冬場に冷たいままのものを飲み続けると内臓が冷え、全身が運ばれる血液が冷えて冷え性になります。さらに冷えている状態は内臓の働きが悪くなります。内臓の働きが悪くなるとエネルギーを消費しなくなるし、元気が出ません。腸の動きも悪くなり腸内環境も悪くなってしまいます。また冷えた部分は冷えから守ろうと脂肪がついてしまいます。そういったことが原因で冬場は便秘になりやすかったり脂肪がつきやすくなります。

 

寒い冬のグリーンスムージーの飲み方

寒い時期になると冷たいグリーンスムージーを飲むことに苦痛を感じることもあります。また、効果を感じない場合もあり、長く飲んでいる人にとっては効果が軽減していると感じることもあります。それはグリーンスムージーによって内臓が冷えてしまっていることが大きな原因と考えられます。寒い時期に内臓が冷えると代謝が下がったり、血行不良になってしまいます。そういったことを防ぐためにも冬場のグリーンスムージーの飲む際には飲み方に工夫が必要です。

 

まず大前提として温めながら飲む必要があります。温めながらとは、ドリンク自体をだけではなく、身体や環境を含め冷やさない工夫をする必要があります。スムージー自体を温めることができるのであればホットドリンクや常温として飲むことが理想ですが、それができなくても工夫はできます。飲む前後に白湯や温かいスープなどを飲み体の内側をあたためるようにしましょう。また。飲むタイミングを代謝が高まっている昼間にする、お風呂に入る前にする等の工夫もしましょう。内臓や環境が温まっていれば、寒い時期のスムージーも効果的に的に飲む事ができます。

 

また、使用されている食材にも気を付ける必要があります。野菜や果物には体を冷やす部類のものと、体を温める部類のものがあります。「陰」の食べ物、「陽」の食べ物などとも表されることがあります。それらの違いは、一部例外もありますが、基本的には暖かい自然の中で獲れるものは体を冷やす傾向にあり、寒い自然の中で獲れるものは体を温める傾向にあります。例えば、夏が旬の野菜のきゅうりやトマトは水分含有量も多く暑い夏を乗り切るための食材ともされていて、体を冷やす食材です。また南国で育つフルーツも同じように体を冷やす食材です。冬が旬の大根やニンジンは寒い冬を乗り切るために体を温める傾向にあります。冬場は冬が旬のりんごやレモン、ゴボウなど体を冷やしにくい食材が使われているスムージーを選ぶことで、冷えを防ぐこともできます。

 

グリーンスムージーが冬の冷えの原因?!

寒さに耐えるサル

グリーンスムージーは現状の食生活を大きく変更することなく、手軽に摂ることができるだけでなく、かなり高い栄養を摂取し心身に良い影響をたくさんもたらすことができますが、注意すべき点も多くあります。それは「冷え」です。芸能人や雑誌、メディア等の発信などでグリーンスムージーを飲む事によってむくみの改善や便秘の解消、美肌効果などが期待できるとありますが、実際に飲んでみると効果がなかったとの声も聞こえてきます。その原因は、内臓が冷えることによって代謝が悪くなったり血行が良くならずに“巡り”が改善できないせいです。手足が冷たくなっていなくても内臓が冷える現象が起こってしまい、放置すると他の病気を引き起こすこともあります。

 

特に冬場に飲むスムージーは冷えの原因となることがあります。それを防ぐために1番重要なのは、スムージーの温度管理です。自分で作る場合でも市販の粉末を利用する場合でもホットで飲む例は芸能人等のSNSを見ていても多くありません。しかし冷たいままでスムージーを飲むとやはり体を冷やす原因となります。常温、もしくはホットで飲むようにドリンク自体の温度管理を心掛ける必要があります。

 

また使用されている食材にも気を付ける必要があります。野菜や果物には体を冷やす作用があるものがあります。夏が旬ものや南国で育つものが基本的には体を冷やす作用があり、そういった食材を利用することで内臓が冷やされることを防ぐことができます。さらに、食材の加工方法にも注目です。野菜や果物の多くは、加熱されると有効成分が破壊されやすく栄養価が崩れてしまいます。しかし生野菜はどうしても体を冷やしやすいのです。そのため「生野菜」には注意が必要なのです。粉末タイプで市販されているものは、栄養価を崩さず体を冷やさないように加工されているものもあります。また温めて飲む事ができるよう考慮された商品もあります。冬場はそういった商品を利用して体を冷やさない飲み方を工夫しましょう。

 

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